膨大な質問の連続で自ら解決策を導き出す

自らの頭で解決策を導き、経営者・社員が腹で納得してそれを実行する。それが問いかけ型コンサルティング「Qs-consulting キューズ・コンサルティング」の一番のメリットです。
「コンサルタントの作る提案なんか役にたたない?」確かにほとんどの場合そうでしょう。でもそれは提案内容の良し悪しには関係ありません。単純に、「他人からいわれたことを素直に聞く人間はいない」という事実のせいです。
でも、コンサルティングという手法自体が駄目なわけではありません。コンサルタントが主体となって解決策を考えるのではなく、経営者、社員の方々が自ら解決策を探り当てるのをサポートするのがコンサルタントの本来の役割なのです。「問いかけ型コンサルティング Qs-consulting」は、まさにそれを実現するための手法です。
雨あられと降り注ぐ問いかけが、情報や思考を整理して解決への道筋を示す
Qs-consultingでは、膨大な数の、そしてとても幅広いレベルの問いかけをコンサルティング対象となる経営者や社員の方々に投げかけます。そもそも、「問いかけ」に対しては無条件に「答えを出す」という習慣づけがされていて、その答えを発するためには頭の中の情報を整理して、論理的に構成して言葉にする必要があります。この仕組みを、問題の分析や解決案の案出、優先度分析や解決策のシナリオ化といったことに慣れ親しんでいるコンサルタントが問いかけの形でうまく使えば、今まで自分でも気づいていなかった解決の道筋にたどり着くことが出来るようになるのです。

問いかけ型コンサルタントは希少
でも、残念ながらこの問いかけ型コンサルタントはほとんどお目にかかることは出来ません。なぜなら、今の日本のコンサルティング仕事のやり方では、数十ページから数百ページの提案書やレポートを書いて提出するほうが効率的にお金になるからです。私自身、コンサルティング会社でコンサルタントとして働き始めた初期のころは、提案書ばかり書く毎日でした。
しかし、ある時気づいたのです。どんなに自信のあった提案内容でも、それが経営者や社員の方々に受け入れられて、実行に移されることがほとんど無い、ということに。その原因はなんなのか?と考えて、行き着いた結論が、「他人からいわれたことを素直に聞く人間はいない」という当たり前のことだったのです。それではせっかく高いお金をいただいてコンサルティングしても、何の成果にもつながらないのが当たり前。
しばらくはコンサルティングなんかやめてしまおう、と思っていました。でも、あるユニークなお客様に会うことができたのです。「レポートは必要ない。報告書は社員が自分で書くので、問題分析や解決策を導き出すのを会議の司会のような形で支援してほしい。」そんなリクエストははじめてでした。でも当時提案書を書くことに飽き飽きしていた私は、二つ返事で引き受けました。書類を使わずに、会議室での会話やホワイトボードを使った手書きの図表だけで解決策までたどり着く。無謀と思ったのは事実です。が、驚くことに、想像以上に速く、しかも質のいい解決策がこのグループ作業から生まれたのです。そこで改めて気づいたのが、「問いかけ」をうまく使うことで人間の頭がどんな力を発揮するか。しかも、自分たちで導き出した答えですから当然やる気にもなります。そのプロジェクトはそれまでのどんなものよりも成果が大きく、満足度の高いものでした。
そして、私は提案書を書かない(!)コンサルタントになりました。その代わりに、質問のテクニックと質問の種類を蓄積していくことに集中し、問いかけ型コンサルティング、「Qs-consulting キューズ・コンサルティング」をはじめたのです。
Qs-consultingをご利用いただくステップ
Qs-consultingをご利用いただくには、以下の3段階のステップをたどっていただきます。
- Step1:トライアル・コンサルティングを1ヶ月あるいは2ヶ月受けていただきます。いわば相性を見るためのお試し「問いかけ型コンサル」です。1回2時間程度の会合を月2回実施します。実施期間は最大で2ヶ月間となります。
- Step2:Qs-consultingの本契約へ入るかどうか、貴社・弊社ともに合意した場合、契約を締結します。契約期間は3ヶ月単位を標準としておりますが、ご要望にあわせて調整可能です。
- Step3:Qs-consultingを開始します。1日あたり最大8時間、月1回~4回の範囲でご利用いただけます。複数のテーマをぞれぞれ異なるメンバーで同時並行で進行させることもまったく問題ありません。
Qs-consultingの費用



