自分らしく成長できる場所を求めて ―成長を軸に選んだファーストキャリア
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- コラム

【プロフィール】
2025年4月入社。学生時代は営業職のアルバイトに注力。営業力と論理的思考を併せ持つ人材になることを志し、コンサルティングの世界に飛び込んだ。入社後はベンチャーキャピタルの新規事業構想策定をはじめ、様々な案件に携わっている。
成果主義の面白さに気づいた学生時代
―学生時代に力を入れていたことを教えてください。
大学時代、私は成果が数字として返ってくるインセンティブ型のアルバイトに力を入れていました。教材を伴う家庭教師サービスの提案や、電気給湯器の電話営業など、自分の働きが成果として見える環境にやりがいを感じていました。
努力が評価される場所を探して
―就職活動では、どのように業種や企業を絞り込んでいきましたか?
当時の私は、「若くても努力と成果が正当に評価される環境」で働きたいという想いが強く、職種よりも評価軸を重視して就職先を絞っていました。それに加え、「この環境で成長したいと思えるかどうか」という点を重視していました。学生時代の経験から、何をすれば評価されるのかが明確で、自分の行動が結果に直結する環境に魅力を感じていたからです。
さまざまな企業の話を聞く中で、営業以外の仕事でも実力で勝負できるフィールドがあると知り、その中でも自分の力を最大限伸ばせる可能性を感じたのがBallistaでした。

世の中にはさまざまな価値観があると実感
―就職活動を通じて、自分の考え方や価値観に変化はありましたか?
経営者や人事の方など、多くの社会人と直接話す機会が増え、その中で、人柄や仕事に対する向き合い方、意思決定の仕方など、価値観の幅広さを改めて感じました。自分がこれまで想像していた世界とは違う視点を持つ方にも出会い、「こんな考え方もあるんだ」と学びになる場面が多く、尊敬できる魅力的な方との出会いもありました。
社会には多種多様なリーダーがいると実感できたのは、就職活動を通じて得た大きな学びでした。
学業・アルバイト・就職活動が重なり、スケジュール調整は大変でしたが、その分、短期集中で企業や社会と向き合えた貴重な期間だったと感じています。
Ballistaに惹かれた理由
―なぜ最終的にBallistaを選んだのですか?
実力主義の環境で成長したいという想いは揺るがず、Ballistaはその価値観に合致していました。Ballistaには、評価基準が明確で、挑戦すればするほど成長機会が広がる環境があります。
さらに、「ここなら自分のやりたいことが見つかる」と直感的に思えたことが、入社を決めた大きな理由です。
―Ballistaに対する印象はいかがでしたか?
仕事をする中で、社会人としての責任の重大さを実感しました。
Ballistaのメンバーは皆さん、最後までやり切る姿勢を大事にしており、その真剣さが刺激になります。私は働くことが好きなので、思い切り打ち込める環境があることは大きな魅力でした。
また、任される裁量が大きいのも新卒ではなかなか得られない機会に恵まれていると感じます。
不安よりも挑戦したい気持ちが勝った
―新卒からベンチャー企業へ入社することに不安はなかったですか?
ベンチャーは変化が多いからこそ不安を感じる方もいますが、私は成長のために挑戦できるチャンスだと前向きに捉えていました。自分の力を試しながら成長していける環境で働きたいという思いが強く、自然とBallistaを選ぶ決断に至りました。

唯一無二の存在になりたい
―今後の目標を教えてください。
今後は「村上さんにお願いしたい」と言っていただけるコンサルタントになることを目標にしています。そして、一つの案件を自分主導で動かし、周囲を巻き込みながら価値を生み出せる存在になりたいです。着実に知識やスキルが身についていく日々は、とても刺激的で成長を実感しています。
―Ballistaに興味を持っている学生や転職希望者の方々にメッセージをお願いします。
Ballistaには、自分の軸を持ち、仕事に真剣に向き合うメンバーが集まっています。若いうちから責任ある仕事に挑戦でき、全力で働く経験は必ず将来の財産になると感じています。なりたい自分が決まっている人だけでなく、まだやりたいことが見つかっていない人にとっても、可能性を広げられる環境があります。
自分の成長に真剣に向き合いたい人にとって、大きく飛躍できる場所だと感じています。